教職員組合への加入のご案内
組合員の労働条件を良くするために教職員組合は日々活動を行っています。
公立大学法人においてはこれまでの公務員時代と違い、我々労働者は解雇や倒産による失業の可能性を持つことになります。法人側から休暇や給料などに対する不利益な扱いをされることもあるかもしれません。組合員個人もしくは全体に対してそうした一方的な不当労働行為が行われたときには、組合が法人に対して団体交渉を行います。組合員でない方が個人で法人側と交渉をするのは難しいのではないでしょうか。ぜひ組合に加入をしてください。
2021年4月現在、約5割の教職員が組合に加入しております。組合に入ることで法人から不利な扱いを受けることはありません。組合活動は法律で保護されているからです。
名古屋市立大学に勤務する教員もしくは職員(含、契約職員)で、管理職でない方は加入することができます。組合費は、毎月給料月額(基本給および地域手当<扶養手当分を除く>)の0.68%、再雇用職員は同0.63%(注1)、契約職員は同0.54%(注1)、パートタイム職員は初年度1,000円/年額、次年度から2,000円/年額です(注2)。
※注1:基本給に含まれるボーナス相当分を控除した額の毎月給料月額を算定基礎とします。
※注2:下半期(10月1日以降)に加入した場合は初年度の組合費は免除します。
組合への新規加入は随時受け付けております。加入申込書に必要事項をご記入の上、お近くの役員・評議員もしくは組合事務室までご提出ください。
★加入申込書は コチラのPDFをダウンロードしてください。
★2024年度の新入職員のみなさんにお配りしたリーフレットです。
こちらからダウンロードしてください。
●1~8ページ(PDF)
●9~16ページ(PDF)