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名古屋市立大学教職員組合は教員のみなさんと力を合わせ、働きがいのある名市大をつくりたいと考えます。ぜひみなさんの知恵と力を組合にお寄せ下さい。

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最新情報

組合つうしん No.4「市職員水泳大会 9月10日に開催/本多副委員長が人文社会学部で講演」発行

組合つうしん No.4「市職員水泳大会 9月10日に開催/本多副委員長が人文社会学部で講演」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。

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参加者大募集! 選手登録の締切は8月21日

第65回名古屋市職員水泳大会が9月10日(日)、日本ガイシアリーナで開催されます。水泳大会は、名古屋市職員労組、消防局などとの共催で、半世紀以上続いている伝統行事です。
市大チームは2009年、2010年と連覇を達成するなど好成績を続けています(昨年は総合3位、女子の部は3連覇達成)。・・・

本多副委員長が人文社会学部
「労働社会学」の講義で講演

当組合本部副委員長の本多氏が7月4日(火)、名市大人文社会学部の講義で講演を行いました。
講義は労働社会学1の一コマで、タイトルは「労働組合活動の実際―名古屋市立大学教職員組合の例から―」です。

講義のポイントは次の5点。
1)名古屋市立大学教職員組合の概要
2)労働組合とはなにか
3)今なにをしているのか
4)組合の具体的な取り組み
5)自分の労働条件を知ることの大切さ

2)の「労働組合とはなにか」では、
組合は働く者(働くことによって賃金をもらう側)の代表
↓     ↑
相手は使用者(経営者、会社役員、法人の理事:賃金を支払って働く人を雇う側)
・働く側と雇う側の立場や価値観の違い
(雇う側:出費は抑えたい⇔働く側:収入は増やしたい)・・・

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

組合つうしん No.3「障がい者の雇入れに関する声明文を発表/正規職員での障がい者雇用を」発行

組合つうしん No.3「障がい者の雇入れに関する声明文を発表/正規職員での障がい者雇用を」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。

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2016年4月に「改正障がい者雇用促進法」が施行されました。改正促進法は雇用の分野における障害者に対する差別の禁止及び障がい者が職場で働くに当たっての支障を改善するための措置(合理的配慮の提供義務)を定めたものです。改正の概要は大きく3点あります。

1)障害者に対する差別の禁止及び合理的配慮の提供義務について
2)苦情処理・紛争解決援助について
3)法定雇用率の算定基礎の見直し

市大の障がい者法定雇用率は2.3 %です。大変残念ながら、ここ数年、市大の障がい者法定雇用率は一向に改善されていません。2017年2月22日付で、「障害者の雇入れに関する計画」が適正に実施されていないとして、名古屋南公共職業安定所長から勧告を受けました。

2017年 2月末の時点で障がい者法定雇用率が 2.3 %未満の場合、企業名公表前提の「特別指導」の対象に
この勧告は市大の障がい者法定雇用率 が本年12月末の時点で 2.3 %未満の場合、企業名公表を前提とした「特別指導」の対象になるということです。特別指導の期間は2018年4月~12月末までです。特別指導後、雇用状況に改善が見られない場合、企業名が公表されます。・・・

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

「障がい者の雇入れに関する声明文」の詳細はコチラ(PDF)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

組合つうしん No.2「本部定期大会を開催/超勤縮減、看護師離職防止対策に取り組みます」発行

組合つうしん No.2「本部定期大会を開催/超勤縮減、看護師離職防止対策に取り組みます」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。

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教職員組合は6月23日(金)、本部棟4階ホールにおいて定期大会を開催しました。山田悠史代議員(病院支部)と植田高史代議員(川澄支部)を議長に選出 し、3つの議案が討議されました。

超勤問題の解決は急務大会の冒頭、櫻井委員長が「事務をはじめとした超勤の問題、障がいを持つ方に対する配慮や看護師の離職問題など、昨年度も様々取り組んで来ました」「なかでも超勤問題は、三六協定を越える超勤が3月に発生し、労働基準監督署へ通告せざるを得ない事態となりました」「当局とは、改善に向けて話し合いを行っています」と挨拶しました。

組合活動の主な成果を報告

執行部を代表して、岩本書記長が活動報告と 提案内容を説明しました。
活動報告では、1)看護師の離職防止策と家賃補助―借上げマンション(看護師寮代替)の場合、4年11月が限度でしたが、家賃補助― 高27,000円―については採用後7年まで対象とさせたこと、2)契約職員の育児休業取得要件を緩和させたこと、3)契約職員・再雇用・・・

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

組合つうしん No.1「大学はタイムカード、ICカード等で客観的な労働時間の管理を!」発行

6/23(金)本部定期大会を開催し、無事新体制が承認されました。
本号が2017年期の第一号となります。

組合つうしん No.1「大学はタイムカード、ICカード等で客観的な労働時間の管理を!」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。

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6月に滝子(山の畑)キャンパスに労働基準監督署が入り、6月20日付で大学に対し勧告および指導がなされています。
勧告として、3月に発生した36協定を超える超過勤務を行わせたことについて、法令違反であると指摘し即時是正を求めています。
指導ではさらに次の点を指摘・指導しています (●及び段落分けは組合編集)。
● 労働時間の把握方法として自己申告制を採用していますが、自己申告により把握した労働時間が実際の労働時間と合致しているか否かについて、必要な 実態調査を実施していないといった状況にあります。
● つきましては、別添リーフレットにある『労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン』(2017年1月20日策定)に基づき、適正な労働時間の把握方法を検討してください。
● 引き続き自己申告制により行わざるを得ない場合は、上記ガイドラインの4(3)の各措置として講じることとした方策も検討してください。

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

一部訂正があります。
申し訳ありません。

【訂正前】別添リーフレットにある『労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン』(2016年1月20日策定)に基づき・・・

【訂正後】別添リーフレットにある『労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン』(2017年1月20日策定)に基づき・・・

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

組合つうしん No.37「新企画スタート『法律よもやま話~名古屋南部法律事務所~』」発行

組合つうしん No.37「新企画スタート『法律よもやま話~名古屋南部法律事務所~』」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。

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名市大教職員組合では、組合員の各種法律相談にこたえるため、名古屋南部法律事務所と顧問契約を結んでいます。組合の紹介で相談する場合は初回相談料(30分)が無料です。
名古屋南部法律事務所は、1974年に名古屋南部地域の市民に身近な事務所として設立されました。設立以来、働く人の権利を守り、地域の市民の相談に答えてきた法律事務所として有名です。現在は、金山(金山総合駅南口すぐ)、平針(地下鉄平針駅すぐ)の2か所に事務所をもち、相談を受けています。
2017年3月の36協定違反問題では、組合は顧問弁護士の知恵をかりながら、交渉を進めることになります。こうした流れの中で、法律問題を身近に捉えてもらう必要があると考え、不定期で名古屋南部法律事務所の弁護士に寄稿していただくことになりました。ぜひ、ご一読ください。

三六協定とは?

1.三六協定とは?
三六協定(さぶろくきょうてい)、労働組合に入っていると目にすることが多い言葉です。「三六」なんてちょっと変わった名前ですよね。労働基準法36条に根拠があるので、三六協定と呼ばれているのです。
労働基準法36条は三六協定が締結されている場合、労働者に残業や休日労働を命じることができるとした条文です。
名市大の職場では教職員組合が事業場ごとに当局と三六協定を締結しています。民間で働く労働者の相談を受けていると、中には三六協定がないのに残業を・・・

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

【訂正】2017年6月5日 No.36「給与規程どおり(2.075月)を6月30日に支給」発行号

2017年6月5日 No.36「給与規程どおり(2.075月)を6月30日に支給」発行で誤りがありました。
大変申し訳ありませんでした。

以下の通り、訂正いたします。

【訂正前】
職務段階別加算

● 定年前年齢による加算(全給料表が対象)
対象職員 定年前6年以内の者
加算率 7.5%

【訂正後】
職務段階別加算

● 定年前年齢による加算(全給料表が対象)
対象職員 定年前7年以内の者
加算率 7.5%

どうぞよろしくお願いいたします。

組合つうしん No.36「夏期一時金/給与規程どおり(2.075月)を6月30日に支給」発行

組合つうしん No.36「夏期一時金/給与規程どおり(2.075月)を6月30日に支給」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。

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6月2日の大学交渉(下写真)で、夏の一時金について組合要求(5月24日提出)への大学回答がありました。三宅事務局長は「本学の財務状況や名古屋市における期末・勤勉手当に関する回答内容などを踏まえ、現行の本学規程及び名古屋市の条例を上回る部分の要求にはお応えすることが出来ない」と回答(右囲み)。櫻井委員長は「名古屋市と同水準であり、了承する」として、市労連の妥結内容と同等であることから妥結しました。

ろうきん財形年金を募集します。募集期間 6月9日(金)~23日(金)

ろうきんの財形には、一般、住宅、年金の3つがあります。今回の募集は財形年金です。
財形年金は元利合計550万円(住宅財形と合算)に達するまで利息が非課税など、様々な特典があります。同封のチラシをご覧のうえ、ぜひご検討下さい。

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

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組合つうしん No.35「夏季休暇/21職場で10月末まで期間延長」発行

組合つうしん No.35「夏季休暇/21職場で10月末まで期間延長」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。

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5月24日の事務折衝で、教職員組合は今年度の夏季 休暇及び夏期一時金について要求書を提出しました。 夏季休暇についてはその場で大学側回答があり、組合は付与日数についてはその場で了承しました(一時金回答は6月2日の予定) 。

期間を延長する職場についても了承しました
交渉では、事情により期間内に完全取得が困難だと推測される職場(下記)については所属単位で期間を10月末まで1ヶ月延長する旨の提案がありました(5月25日に病院支部及び当該職場の意見を聞いて了承) 。


2017年度組合本部役員選挙 委員長候補 所信表明

システム自然科学研究科 櫻井 宣彦(現執行委員長)

委員長,2年目に立候補させていただきます櫻井です。既に1年が過ぎておりますので、皆様には○×の判断材料は充分あるような気がします。前回の態度表明を読み直してみますと、できていない部分も多々あります。実行に移しやすいものや緊急性の高い事を中心に3つ、今期やりたい(継続したい)事項をあげたいと思います。

①会議の進行の効率化をはかり,討議時間に当てます
組合に限らず、会議時間の短縮は世の中で良く言われていることです。ボトムアップ、民主的な組合運営のための慎重な議論にはそれなりの時間が必要であることは明白です。しかしながら、できるだけ討議時間を充分とりたいのですが、それ以外の時間で時間を消費してしまっている感じがします。限られた時間の中で、効率的に戦力を練・・・

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

組合つうしん No.34「家庭用常備薬を斡旋します」発行

組合つうしんNo.34「家庭用常備薬を斡旋します」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。

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教職員組合では、組合独自の福利厚生活動として、毎年2回(夏と冬)、格安の家庭用常備薬等の斡旋を行っています。

各種健康保健組合や共済組合等で疾病予防対策の一環として斡旋されている医薬品(特納品)が主な商品です。特納品は、一個あたりの価格が市販のものと比較して割安となっています。今回は「膝らくサポーター」「シーア 美容クリーム」「お医者さんの快夢まくら」「激ツボール」「超美圧ソックス」などの健康用品を取り揃えました。別紙申込書の両面をよくご覧ください。

商品到着後、同封されている代金の振込用紙を確認の上、必ず期限内にお振り込みください(振り込み忘れのないようご注意ください)。

申し込み用紙は6月9日(金)組合事務室(本部棟1階、内線・川澄8026)必着といたします。多数のご利用をお待ちしています。商品の到着は7月上旬ごろになります。

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ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

2017年度本部役員選挙立候補者について

2017年5月25日 公示第2号

名古屋市立大学教職員組合
本部役員選挙管理委員会
委員長 樋口 真(公印省略)

5月24日に立候補の受付を締め切り、以下の組合員の立候補届を受理しました。全ての役職が定数内の立候補者数のため、全員が信任投票となります。