組合つうしん No.2「本部定期大会を開催/超勤縮減、看護師離職防止対策に取り組みます」発行

組合つうしん No.2「本部定期大会を開催/超勤縮減、看護師離職防止対策に取り組みます」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。

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教職員組合は6月23日(金)、本部棟4階ホールにおいて定期大会を開催しました。山田悠史代議員(病院支部)と植田高史代議員(川澄支部)を議長に選出 し、3つの議案が討議されました。

超勤問題の解決は急務大会の冒頭、櫻井委員長が「事務をはじめとした超勤の問題、障がいを持つ方に対する配慮や看護師の離職問題など、昨年度も様々取り組んで来ました」「なかでも超勤問題は、三六協定を越える超勤が3月に発生し、労働基準監督署へ通告せざるを得ない事態となりました」「当局とは、改善に向けて話し合いを行っています」と挨拶しました。

組合活動の主な成果を報告

執行部を代表して、岩本書記長が活動報告と 提案内容を説明しました。
活動報告では、1)看護師の離職防止策と家賃補助―借上げマンション(看護師寮代替)の場合、4年11月が限度でしたが、家賃補助― 高27,000円―については採用後7年まで対象とさせたこと、2)契約職員の育児休業取得要件を緩和させたこと、3)契約職員・再雇用・・・

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

2017年7月4日