【組合情報】夏期一時金要求書、夏季休暇要求書を提出

名市大教職員組合員のみなさまへ

5月16日、三労組で夏期一時金要求書と夏季休暇要求書(※)を提出しました。
● 夏期一時金
給与規程どおりの支給が見込まれますので、正規職員(係長級以下)については6月30日に標準で2.15月が支給されます。
● 夏季休暇
取得期間は原則として6/1~9/30。5日が付与されます。週4日勤務者への付与日数は4日など、出勤日数に応じて傾斜があります。
取得期間を10月末まで延長する職場については、各所属からのヒアリングを経て毎年組合に提案されます。
いずれも大学から回答がありましたら、改めてお知らせします。

(※)各要求項目は以下の通りです。
<夏期一時金要求>
1 職員の期末勤勉手当については、名古屋市における交渉がまとまり次第その内容に沿った改善を行うこと。
2 契約職員、再雇用職員等については、職員に準じた改善を行うこと。
<夏季休暇要求>
1 職員、契約職員及び再雇用職員の夏季休暇を5日付与すること。パートタイム職員についてもそれに準じること。取得期間は原則6月1日より9月30日の間とすること。付与にあたっては連続取得を推奨すること。
2 全職員が期間内に100%取得できるよう努めること。取得期間を延長する場合は年休5日以上取得の義務化に伴う措置を厳格に実施し、9月終了時点で年休取得5日に達していない職員については、後期の年休取得計画において、夏季休暇未取得日数を加えて見直しを図ること。

2022年5月18日