組合つうしん No.16「組合員の声No.1『名市大において男女共同参画は進んでいるのか?』/自治労連共済還元金のお知らせ」発行

組合つうしん No.16 「組合員の声No.1『名市大において男女共同参画は進んでいるのか?』/自治労連共済還元金のお知らせ」を発行しました。

主な内容は次のとおりです。

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新企画「組合員の声」スタート~教職員からの投稿~

昨年度までの「だから私は求めたい」を一新し、今年度は「組合員の声」をスタートします。
新企画の「組合員の声」は、①昨年度までと同様に要求や要望について、②福利厚生活動、組合財政見直し、36協定順守(超勤縮減)、看護師離職防止、非正規雇用問題、障がい者雇用問題などの中長期的な課題や取り組みについて、③職場紹介などのように、私たちの職場について広く知ってもらいたいことなど、④文化/スポーツ/大学情勢/名古屋市政などについて、もう少し幅広い内容で「組合つうしん」に掲載できるようタイトルを改めました。
本部執行委員、支部部会の二役はもとより、組合員の皆さんからの投稿もお待ちしております。

組合員の声 No.1「名古屋市立大学において男女共同参画は進んでいるのか?」
教職員組合川澄支部長 河辺眞由美(医学研究科薬理学)

私が山の畑キャンパス、田辺キャンパスで学生として過ごし、川澄キャンパスで働き始めて今に至るまで、3つのキャンパスを渡り歩いて45年になる。本部総務課でアルバイトをしたり、病院小児科研究室で実験助手をしていた時期もあった。40年前はまだ大学院に進学する女性というのも稀で、就職は難しかったが、なんとか名古屋市立大学で研究職のポストにつけたことは大変有難かった。1970~80年代、結婚・出産を経ても働き続ける女性は少なく、世の中が少しずつ動き始めたのは男女共同参画社会基本法が施行された1999年以降であった。
本学では2007年に、津田喬子先生(当時医学研究科准教授)、有賀克明先生(当時人間文化研究科教授)等、総勢7名の男女共同参画推進研究会が名市大特別研究奨励費の交付を得て発足した。同研究会はアンケート・・・

自治労連共済還元金のお知らせ。対象者は組合事務室へ

自治労連共済加入者の皆さまへ
ご加入中の自治労連共済の還元金支払いの準備が整いました。今回の還元金の対象期間は2016年6月1日~2017年5月31日です。組合から書面もしくはメールが届いた方は組合書記局に電話(内線・川澄8026)連絡の後、印鑑を持参し、組合事務室へお越しください。極力、年内に受領してください。その後は、一定期間の後、組合会計に戻入します。

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

2017年11月14日