名古屋市立大学教職員組合は教員のみなさんと力を合わせ、働きがいのある名市大をつくりたいと考えます。ぜひみなさんの知恵と力を組合にお寄せ下さい。
教職員組合は豊かな大学創造をめざします
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〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
(TEL)052-853-8026/(FAX)052-851-9491
いつも組合活動へのご協力ありがとうございます。
10月20日の団体交渉において新開副市長から人事委員会勧告の取り扱いについて、市長が「人事委員会勧告事項は職員の生活に関わることであり重要な事項であると認識しているが、現下の諸情勢も踏まえて慎重に判断したいと考えており、もうしばらく時間が欲しい、具体的には2月市会に向けて検討を進めていきたいと考えている」と報告がありました。またもや人事委員会勧告を軽んじる市長の姿勢により、今次の給与改定交渉も難航しています。
市労連は市長への抗議の声を集めるため決起集会を提起しました。ぜひすべての職場から代表を出していただきますようお願いします。
動 員: 市労連本庁前決起集会(ブルーの参加票)
● 日時:11月10日(木)18:30~19:30終了予定
● 場所:名古屋市役所本庁舎前
● 動員:各職場5%動員(例:20人の職場の場合1人以上参加)
職場の人数に応じた枚数の参加票(端数切上げ)をお送りいたしますので、参加する方にお渡しください。
ご多忙の中恐縮ですが、情勢の緊急性をご理解いただき、職場でご相談いただきますようよろしくお願い申し上げます。
事務系契約職員組合員のみなさまへ
日頃より組合活動へのご理解ご協力に心より感謝致します。
過日、「在職者選考試験(一次試験)」および「無期転換試験」が実施されました。多くの皆さんが受験されたことと思います。
つきましては、試験の内容や要望などをお聞かせいただき、今後の改善につなげたいと思う次第です。同時に、来年度の契約職員に関わる諸制度についても、意見を出し合いたいと思います。下記の要領で懇談会を開きます。是非とも、どちらか都合の良い日にご参加ください。
◎ 日時 11月7日(月)および11月8日(火)12:15~13:30
※昼食を用意します。
※13時から1時間の時間休を取得してください
◎ 場所 本部棟1階 教職員組合事務室(内線・川澄8026)
◎ 内容 在職者選考試験および無期転換試験の改善について
労働環境の改善について
お手数ですが、11月2日(水)までに出欠予定をご連絡ください。
◎会議に参加できない方は、ぜひ組合へのご意見をお寄せください。
関係各位
明日(10/5)の市労連決起集会は
台風接近のため、中止となりました。
ご理解、ご協力のほど
よろしくお願い申し上げます。
すでにご案内している明日(10/5)の「名古屋市労連決起集会」についてです。
現在、台風接近にともない、予定通り実施するかどうか協議しています。
本日午後3時ごろに決定する予定です。
組合員のみなさまには大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますよろしくお願い申し上げます。
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日 時:2016年10月5日(水)18:30~19:30(予定)
場 所:名古屋市公会堂4階ホール
規 模:各職場5%動員
内 容:確定闘争の情勢報告・各団体決意表明
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名市大 組合つうしん No.8「2016年度市労連重点要求等に対する2次回答出る」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。
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人勧内容の尊重、諸要求の実現に向け更に追求を!
今年度の給与改定交渉が大きな山場にさしかかろうとしています。9月2日に発表された名古屋市の人勧以降、賃金改定の交渉が続けられており、賃金関連要求では、26日に第二次回答が出されました。また、10月早々には給料表改定の市側提案が予定されています。しかし、昨年一昨年と職員の賃金が上がるときにだけ難癖を付けてきた河村市長は、今年も人事委員会は一部のエリート企業だけ調査していると給与引き上げに素直に応じない態度を取っています。
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詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。
ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。
より良い組合つうしんにするために、皆さまからのお声をお待ちしています。
名市大 組合つうしん No.7「労使合意事項の確実な実施を求め 三六協定は再々度短期協定を締結」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。
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5月の約束(欠員補充、予備定員配置)を守れ
繁忙期までに中途退職者の補充を急げ
労使合意事項が守られぬまま半年が経過
9月26日、教職員組合は団体交渉で郡理事長に今年度の要求書(賃金、人員、予算、労働安全衛生)を提出しました。要求書は労働条件全般にわたるものですが、交渉では昨年度末から未解決の課題である事務部門での人員不足を早急に解決することを強調しました。
しかし郡理事長は、「増員のためには増収が必要。より効率的な働き方を追求していくために組合と協議していきたい」旨の発言に終始し、人員確保の緊急性を曖昧にするようなコメント内容にとどまりました。
昨年度末、組合は主事7名の増員がどうしても必要であることを示し、抜本的な増員を求めました。この要求に背を向けた大学に、“大学が提案する組織定員計画では三六協定が守られる保証がない”として、三六協定を4月からの3ヶ月に限定して締結しました。
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名市大 組合つうしん No.6「第64回名古屋市職員水泳大会 市大チーム、堂々の総合3位」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。
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第64回名古屋市職員水泳大会
市大チーム、堂々の総合3位
女子の部は3連覇達成!
9月10日(土)、日本ガイシアリーナで開かれた第64回名古屋市職員水泳大会で、市大チームは大いに健闘し、総合3位を獲得。男子の部は5位、女子の部では三連覇を達成しました。女子の部は、この8年間で7回目の優勝です。
今回は、応援や家族参加を含め30名が参加しました。うちわやメガホンを使った賑やかな応援が評価され、「応援賞」も獲得しました。
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名市大 組合つうしん No.5「賃金・諸制度改善に関する要求書」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。
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社会人経験者の処遇改善、看護師の離職防止
など諸課題の解決を求め26日に団体交渉
教職員組合では、毎年9月に3つの要求書を大学当局に提出しています。本号では、9月14日の中央委員会で決定した「2016年度市立大学教職員の賃金・諸制度改善に関する要求書」を掲載します。社会人経験者の待遇改善、初任給調整の改善、看護師(とりわけ採用から5年目までの若年層)の離職防止対策など、この秋から年末にかけての大学交渉の焦点となる課題です。
各要求書は9月26日の団体交渉で理事長に提出する予定です。次号以降、「職場改善要求(人員・予算)」「労働安全衛生要求」についても掲載していきます。
1 職員全般
(1) 名古屋市の昇格昇給制度の模倣ではなく、職種毎の働き方や役職者比率に対応した組織・昇格昇給制度を構築すること。
ア 課・係制になじまない職場(各研究科・病院診療科技術職員、業務士)において、職員の能力向上のため、一定のレベルで組織化(集団化)し、副係長、技能長等を配置すること。
イ 一般職以外の係長ポストを大幅に増設すること。
ウ 固有職員に移行した役職ポストは、派遣職員に戻さないなど、固有職員の昇進機会を確保すること。
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○勧告のポイント
1 月例給
(1) 給与格差 △692円(△0.18%)
(2) 給与改定 給料表の引下げ
2 ボーナス
年間支給割合を0.165月分引上げ、勤勉手当に配分
3 扶養手当制度の見直し
国家公務員の扶養手当制度の見直しに準じ、配偶者に係る手当額を引き下げるとともに、子に係る手当額を引上げ
名古屋市人事委員会は9月2日(金)河村市長と加藤市議会議長に対し、職員給与を改定するよう勧告を行いました。
国家公務員については既に月例給、ボーナスとも3年連続の引き上げ勧告が出されており、名古屋市の勧告も注目されていました。今回の勧告では、ボーナスについては昨年、勧告内容に反し値切られた 0.065月の回復も含め、国と同様の年間4.3月にするよう求めています。
一方で、月例給については、市職員の方が 0.18 % 高いという結果であったし引下げを求めています。ただしこれは現在実際に使用している「経過措置給料表」との比較であり、経過措置がないものとした場合は、1,281 円(0.33 %)公務員給与のほうが下回っているという調査結果も出されました。・・・
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国家公務員の給与を左右する今年度の人事院勧告が出されました。今回の勧告では、引上額は小さいものの、3年連続となる0.17%(708円)の月例給引上げと、0.1ヶ月分のボーナス引上げが勧告されています。この他配偶者の扶養手当の減額と引き替えに子にかかる扶養手当を引き上げ等が勧告されましたが、一方で無年金期間が引き延ばされつつある60歳以降の雇用と賃金、非常勤職員の給与などについては具体的な勧告は見送られました。
市労連は、値切られたボーナスの復元、臨職の賃上げ、高齢期雇用制度の改善などを求める
人事院勧告は、地方の人事委員会勧告に対しても大きな影響力があります。名古屋市については、2009年度以降国の勧告と乖離した勧告を出す傾向もありますが、過去2年間の勧告は、いずれも国の引上げ傾向に沿った「引上げ」が勧告されています。一方実際の賃金交渉では、本来第三者機関の調査結果として(実施・・・
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