組合つうしん No.24「名市大教職員組合独自の慶弔金制度をご活用ください」発行

名古屋市立大学教職員組合(やまだあつし執行委員長)は組合つうしん No.24「名市大教職員組合独自の慶弔金制度をご活用ください」を発行しました。

主な内容は次のとおりです。

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結婚、出産、死亡、組合加入10年毎などで慶弔金をプレゼントします

教職員組合は福利厚生制度の一環として組合独自の慶弔給付金制度を設けています。慶弔給付金は「結婚」「出産」「死亡」「正規職員化」「無期雇用化」「組合加入(10年、20年、30年、40年、50年)」などがあります。

慶弔給付金制度は現則、本人からの申請が必要ですが、「組合加入(10~50年)」の給付に限り、組合書記局から該当者の組合員に連絡し、その時点で受け取りの権利が発生したとみなします(申請書不要)。
給付申請書は裏面に掲載しました。事由が発生した場合は裏面の給付申請書をご利用ください。
より多くの組合員から歓迎される制度になることを期待しています。

手続きおよび注意事項について

(1)申請書を用意し、必要事項を記載してください。申請書は裏面に掲載しています。
(2)本部支部役員・支部評議員(以下、組合役員等)に確認をお願いし「組合役員の確認」欄に記名してもらってください。
(3)申請者本人又は確認をした組合役員より組合事務室へ申請書を提出してください(直接持ち込み、文書交換、メール送付にて)。
(4)支給の手続きができた時点で組合事務室より申請者へ連絡し給付金をお渡しします。現金の取り扱いですので直接手渡しを原則としています。ご理解をお願いします。
(5)給付金額は別表のとおりです。ただし、パートタイム職員はその2分の1の額とします。

ご質問などがございましたら組合書記局(桜山キャンパス 本部棟1階/内線:桜山8026/外線052-853-8026)にお問合せください。

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。
学内版ページのため、学外から閲覧する場合はユーザー名とパスワードが必要です。ご了承ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

名市大教職員組合(やまだあつし執行委員長)は市立大学の4つのNG―①超勤の時間を把握していない、②ハラスメントを一掃する姿勢と体制がない、③年休を希望通り取得できない(看護師)、④障がい者職員の雇用枠は全て非正規―という点を憂慮し、改善に取り組んでいます。一人一人の意見が私たちの健全な職場環境の改善につながります。まだ、組合に加入していない教職員のみなさまは、ぜひ組合にご加入ください。

★加入申込書はコチラのPDFをダウンロードしてください。

必要事項を記入し、組合書記局(川澄キャンパス 本部棟1階)宛に文書交換でお送りいただければ幸いです。

名市大教職員組合の福利厚生活動のあらまし
●慶弔給付 本人もしくは組合役員が申請(組合役員の確認・署名が必要)
◆結婚給付…5,000円
◆死亡給付…配偶者10,000円
子(養子、継子、死産4ヶ月以上の子を含む)10,000円
親(配偶者の親、養父、養母、継父、継母含む)5,000円
◆出産給付…5,000円など

自治労連共済(生命・医療・交通災害・火災)加入可(相談随時)
●顧問弁護士、税理士(初回相談無料)
東海労働金庫(各種ローン・NISA・iDeCoなど)相談随時

2021年4月30日