組合つうしん No.11「組合独自の福利厚生活動 家庭用常備薬を斡旋します」発行

名古屋市立大学教職員組合(やまだあつし執行委員長)は組合つうしんNo.11「組合独自の福利厚生活動 家庭用常備薬を斡旋します」を発行しました。

主な内容は次のとおりです。

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教職員組合独自の福利厚生活動として、恒例の「家庭常備薬の斡旋(あっせん)」(年2回=5月と11月)を行います。
かぜ薬、鼻炎薬、解熱・鎮痛薬、胃腸・整腸、せき・たんなどの医薬品を集めています。その他にも健康食品や防災用品などを取り揃えています。
健康保健組合や共済組合等で疾病予防対策の一環として斡旋されている特納品(別紙申込書で㊕マークがついているもの)が主な商品です。

今回のおすすめ商品は、1)帰宅困難者支援セット25点、2)非常用トイレ30回分、3)マヌカハニー(MGO100+)、4)超美圧ソックス、5)裏シルクウォーマー、6)寝ながら美脚ソックスなど

1)カイロ、防寒シート、保存水、ランタンなどのセット。箱はブック式で事務所の棚にもそのまま置くことが出来ます。2)銀配合による抗菌作用を併せ持った高性能非常用トイレです。3)他のハチミツにはほとんど含まれていない天然の生成物、MGOが豊富に含まれている点がマヌカハニーの最大の特徴です。4)つま先ゆったり設計で外反母趾の方にも喜ばれています。締め付けの圧がきついので、立ち仕事の多い方におすすめです。詳細は同封の申込書をご覧ください。

11月6日(金)、組合事務室(本部棟1階/内線・川澄8026)必着で申込書をお送りください。商品の引渡しは締切後約4週間です。お支払いは各自、商品に同梱されているコンビニ振込用紙で期日内にお支払いください。

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

名市大教職員組合(やまだあつし執行委員長)は市立大学の4つのNG―①超勤の時間を把握していない、②ハラスメントを一掃する姿勢と体制がない、③年休を希望通り取得できない(看護師)、④障がい者職員の雇用枠は全て非正規―という点を憂慮し、改善に取り組んでいます。一人一人の意見が私たちの健全な職場環境の改善につながります。まだ、組合に加入していない教職員のみなさまは、ぜひ組合にご加入ください。

★加入申込書はコチラのPDFをダウンロードしてください。

必要事項を記入し、組合書記局(川澄キャンパス 本部棟1階)宛に文書交換でお送りいただければ幸いです。

名市大教職員組合の福利厚生活動のあらまし
●慶弔給付 本人もしくは組合役員が申請(組合役員の確認・署名が必要)
◆結婚給付…5,000円
◆死亡給付…配偶者10,000円
子(養子、継子、死産4ヶ月以上の子を含む)10,000円
親(配偶者の親、養父、養母、継父、継母含む)5,000円
◆出産給付…5,000円など

自治労連共済(生命・医療・交通災害・火災)加入可(相談随時)
●顧問弁護士、税理士(初回相談無料)
東海労働金庫(各種ローン・NISA・iDeCoなど)相談随時

2020年10月16日