組合つうしん No.26「自治労連共済/台風や豪雨等の自然災害に備えましょう」発行

名古屋市立大学教職員組合(やまだあつし執行委員長)は組合つうしん No.26「自治労連共済/台風や豪雨等の自然災害に備えましょう」を発行しました。

主な内容は次のとおりです。

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自治労連共済は掛金の上乗せなしで地震見舞金もあります
自治労連共済継続申込書の返信は1/31(金)必着

医療共済
労働組合のための自治労連共済は日帰り入院、病気やケガの通院のみ(入院なし)でも、連続で5日以上の安静加療が必要と診断された場合、給付の対象になるなど幅広い保障が魅力です。自治労連共済は年齢問わず、掛金が統一されているため、ライフプランに応じ、医療保障を重視することも、生命保障を重視することもできます。

火災共済
医療共済だけでなく、火災共済も人気です。例えば、建物と家財合計で100口に加入していれば、10万円を超える風水害の損害にあった場合、10万円(+支払共済金の15%)の保障を受けられます。火災共済は掛金の上乗せなしで最大300万円の地震等見舞金が付いており、とても好評です。

セット共済プラン 市大人気ベスト3
【1位】33型(月額1,820円)
⇒医療保障を重視しつつ、価格を抑えた人気のプランです。病気・ケガ入院の場合の給付額は日額5,000円です。
【2位】21型(月額1,430円)
⇒医療保障をやや下げて、死亡保障を手厚くしたプランです。病気・ケガ入院の場合の給付額は日額2,000円です。
【3位】31型(月額4,000円)
⇒医療保障をより一層重視させた人気のプランです。病気・ケガ入院の場合の給付額は日額10,000円です。

自治労連共済の給付金 2019年度お支払い事例
Aさん(セット31型)
腰椎椎間板ヘルニアのため通院。
●お支払いした給付金
【病気通院】5,000円×13日=65,000円
【診断費料補助】5,000円×2通=10,000円
【合計】 75,000円

Bさん(医療基本8口、交通災害5口)
左肩挫傷、左足関節挫傷のため通院。
●お支払いした給付金
【交通災害】7,500円×3日=22,500円
【ケガ・不慮通院】2,000円×3日=6,000円
【診断費料補助】5,000円×1通=5,000円
【合計】 33,500円

Cさん(火災共済 建物100口・家財50口)
台風のため、家屋に被害。
●お支払いした給付金
【災害一部壊】100,000円
【災害臨時費用】15,000円
【合計】 115,000円

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

名市大教職員組合は市立大学の4つのNG―①超勤の時間を把握していない、②ハラスメントを一掃する姿勢と体制がない、③年休を希望通り取得できない(看護師)、④障がい者職員の雇用枠は全て非正規―という点を憂慮し、改善に取り組んでいます。一人一人の意見が私たちの健全な職場環境の改善につながります。まだ、組合に加入していない教職員のみなさまは、ぜひ組合にご加入ください。

★加入申込書はコチラのPDFをダウンロードしてください。

必要事項を記入し、組合書記局(川澄キャンパス 本部棟1階)宛に文書交換でお送りいただければ幸いです。

2019年12月20日