組合つうしん No.1「原則、2.225月を6月28日に支給」発行

名古屋市立大学教職員組合(やまだあつし執行委員長)は組合つうしん No.1「原則、2.225月を6月28日に支給」を発行しました。

主な内容は次のとおりです。

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●勤務成績に応じ勤勉手当の支給割合(0.815月~0.935月)に差

教職員組合は「夏季一時金に関する要求書」(5 月
22 日提出)につき6 月24 日、大学当局から郡理事
長名での回答書を受け取り、その場で了承(妥結)
しました。回答は右記の通りです。

勤勉手当の上乗せ新方式で
(40 %の職員1.5 %上乗せ⇒50 %職員0.01 月分上乗せ)

昨年の交渉でボーナス・昇給の上乗せの方式が変
更になりました。今年度からはS 評価者およびA 評
価者(全体の50 %)に対し、0.01 月分を加算する
方式に改められました。基本給25 万円の職員の場合
で2,900 円程度となります。
なお、C評価者は0.11月分減額されますが、極めて勤
務成績が悪い場合に留められ、承認欠勤日数が多いこ
とによるC評価は減額の対象となりません。

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

名市大教職員組合は市立大学の4つのNG―①超勤の時間を把握していない、②ハラスメントを一掃する姿勢と体制がない、③年休を希望通り取得できない(看護師)、④障がい者職員の雇用枠は全て非正規―という点を憂慮し、改善に取り組んでいます。一人一人の意見が私たちの健全な職場環境の改善につながります。まだ、組合に加入していない教職員のみなさまは、ぜひ組合にご加入ください。

★加入申込書はコチラのPDFをダウンロードしてください。

必要事項を記入し、組合書記局(川澄キャンパス 本部棟1階)宛に文書交換でお送りいただければ幸いです。

2019年6月25日