組合つうしん No.19「家庭用常備薬を斡旋」「病院3課合同事務職職場集会に23名参加」発行

名古屋市立大学教職員組合(櫻井宣彦執行委員長)は組合つうしん No.19「家庭用常備薬を斡旋」「病院3課合同事務職職場集会に23名参加」を発行しました。

主な内容は次のとおりです。

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●組合員限定 6/7(金)申込締切

教職員組合では、組合独自の福利厚生活動として、毎年2回(5月と11 月)、格安の家庭用常備薬等の斡旋を行っています。各種健康保健組合や共済組合等で疾病予防対策の一環として斡旋されている医薬品(特納品)が主な商品です。特納品は、一個あたりの価格が市販のものと比較して割安となっています。今回のおすすめ商品は「帰宅困難者支援セット」「ダニ・エスケープ」「お医者さんの快適枕」「ひんやり枕カバー」「シーア美容クリーム」「超美圧ソックス」などです。別紙申込書の両面をよくご覧ください。
商品到着後、同封されている代金の振込用紙を確認の上、必ず期限内にお振り込みください(振り込み忘れのないようご注意ください)。
申し込み用紙は6月7日(金)組合事務室(本部棟1階、内線・川澄8026)必着といたします。

●教職員組合は組合員同士の交流を応援します!!

5月15日(水)に、病院3課(経営課・事務課・医事課)の事務方で、ランチミーティングを行いました。今回は「職場集会」と言っても堅苦しいことは一切抜きで、テーマは「自発的な」フリーディスカッション。お弁当を食べながら、職場の悩みや愚痴などを自由に歓談いただきました。のんびりデザートを味わいつつ、日頃感じている組合への意見や提案を、たくさん用紙に書き出して貰う事が出来ました。
特に多かった問題点は、「人手不足」。病欠や妊娠・出産があっても迅速な人員補充が行われない。職員の入れ替わりが多く、担当業務の割り振りが適正に行われない。欠員の採用について、例えば、社会福祉士のような、有資格者の求人に見合う賃金が提示出来ていないので補充が難しいのではないか。等々…。「組合で、話したいことは山ほどあるからいつでも聞きに・・・

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

名市大教職員組合は市立大学の4つのNG―①超勤の時間を把握していない、②ハラスメントを一掃する姿勢と体制がない、③年休を希望通り取得できない(看護師)、④障がい者職員の雇用枠は全て非正規―という点を憂慮し、改善に取り組んでいます。一人一人の意見が私たちの健全な職場環境の改善につながります。まだ、組合に加入していない教職員のみなさまは、ぜひ組合にご加入ください。

★加入申込書はコチラのPDFをダウンロードしてください。

必要事項を記入し、組合書記局(川澄キャンパス 本部棟1階)宛に文書交換でお送りいただければ幸いです。

2019年5月17日