組合つうしん No.30-1「組合要求に大学が最終回答~3/12団体交渉で妥結/総合生命理学部新設の山の畑事務室増員」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。
====
3月12日、団体交渉を行いました(写真)。9月に組合が出した要求書に対する最終回答が郡理事長より出されました。櫻井委員長からは3月6日の折衝の内容を踏まえて受け入れるとする通告と併せ、「36協定の特別条項については非常事態の際のみに適用されるよう、体制の強化や業務の配分の見直しについて理事長のリーダーシップを発揮してもらいたい」旨の申し入れを行いました。これに対し郡理事長からは、「来年度はワークライフバランスを担当する副学長、学長補佐を配置し教職員のその問題解決に取り組んでいきたい」との発言がありました。
各要求書に関する回答の全文は別に掲載するとおりですが、前進部分、今回課題となった部分のうち主な内容について報告します。
【予算要求に関わる職場改善要求(別紙No.30-2)】
人員に関する大学側の提案については既報(つうしん№22)のとおりですが、当初提案当時は名古屋市との間で運営費交付金の算定基礎となる人員数について調整中であった内容について確定後の内容で修正提案がなされました。
学生課については当初提案より増員の幅が縮小されましたが、2019年度定員について見直すという文言が外れました。
学術情報室については、「図書館業務の将来像を見据え」主事を減員するという当初提案でしたが、将来像について・・・
====
記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。
ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。