組合つうしん No.33「県中央メーデーに名市大から看護師ら102名参加」発行

組合つうしんNo.33「県中央メーデーに名市大から看護師ら102名参加」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。

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第88回愛知県中央メーデーが 2017年5月1日(月)名古屋市中区白川公園で開催され、250 団体から約 2,800名(主催者発表)が参加しました。 名古屋市立大学教職員組合からは病院支部 92 名を始め、合計102名が参加し、メーデーを盛り上げました。
メーデー当日は昨年とは打って変わって、曇天となりました。時折降る雨の中、参加された組合員のみなさん、お疲れ様でした。そして、職場の代表を送り出して下さった全ての組合員のみなさん、ありがとうございました。

河村市政のこれからの 4 年間をどう考えるか
本部副委員長 本多 信彦

23日の名古屋市長選挙で私たち教職員組合は、まず、 河村市政ノーの執行委員会声明を出し、いわき氏本人との懇談や引き続く議論の末、いわき氏を支持する執行委員会声明を発表しました。労働組合は思想信条宗教などは個人の自由であり、組織として拘束することは ありません。しかし、名古屋市民や市立大学の職員の将来を考えた結果、市長として相応しいのはいわき氏で あると判断し、このことを組合員に知らせ、しっかり判断し、実際に投票所に足を運んでいただくよう行動しました。さらに、名古屋市労連も40年ぶりに統一的な行動 (演説会への参加呼びかけ)を行うなど、一定の動きが作られました。

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。

2017年5月11日