名市大 組合つうしん No.27-1「組合要求に大学が最終回答~3/22団体交渉で妥結」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。
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●年度当初の主事定数確保できずも
欠員数を上回る契約職員を確保!
3月22日、団体交渉(写真)を行いました。9月に組合が出した要求書に対する最終回答が郡理事長より出され、櫻井委員長が「我々の思いからすると充分なものとは言えないが、折衝等における状況からこれ以上の前進は難しいと判断し、今回の回答を受け入れることとする」旨の通告を行いました。
各要求書に関する回答の全文は別に掲載(No.27-2)するとおりです。前進部分、今回課題となった部分のうち主な内容について報告します。
【賃金・諸制度改善に関する要求】
給与に関する交渉については、名古屋市長により勧告に基づいた名古屋市の賃金確定が遅れたことで、市大での交渉も遅れてしまいました。そのため昨年・・・
●リレートーク だから私は求めたい No.10
―わたしはこう振り返る―
教職員組合 本部副委員長 伊藤 仁一(医学研究科病態生化学分野)
思えば、私も結構メリハリの利いた組合活動を行なってきたものだ。医学部生化学の助手になったのが30歳の時、その時、恐らく組合の諸先輩に囲まれて組合に入会しろと言われ、何の躊躇も抵抗もなく名市大の組合に入会したものと思われる。入会した時の記憶が全くないのだから、きっとこのような状況だったのだろう。その後、組合活動に何ら関与することなく二十数年間を過ごしてきた。その間、組合員の自覚すらなく、幽霊組合員そのものであったように思う。
私の組合活動の転機は、支部役員選出で川澄支部長を押し付けられた時だった。当時名市大は法人化直後であった。大学祭での模擬店出店(通常、だんご販売)とボーリング大会の主催をこなしさえすれば良いという前任者からの引継で、しぶしぶ引き受けた。これなら何とかなるということで、ひたすら1年間が無事終了することを祈っていた。・・・
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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。
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