組合つうしん No.23「2016年度賃金改定~ようやく市長が決断」発行

名市大 組合つうしんNo.23「2016年度賃金改定~ようやく市長が決断」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。

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★ボーナス今年度遡及分は0.1月に
★17年度からは0.165月UPの年間4.3月支給

河村市長が決断を渋る中、年を超えてしまった今年度の賃金改定が、やっと動き出しました。今年度の改定については、昨年9月に名古屋市人事委員会が基本給は0.18%引け下げ、ボーナスは0.165月分引き上げ(年収では平均5.2万円のUP)を勧告しましたが、河村市長は「公務員の給料は高い」と実施の決断を渋り続けていました。名古屋市労連はこの間、11月10日と1月10日の2度にわたり1,000名規模の市役所前抗議集会を決行、市長・副市長への申し入れ、市役所での早朝宣伝など実施を迫るための圧力をかけ続けてきました。この結果16日になってやっと市長も渋々決断をした状況です。

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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

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2017年1月17日