名市大 組合つうしんNo.18「2017年度 組織・定員交渉/事務組織は大規模改編」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。
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要員確保が交渉の焦点に
12月13日に行った事務折衝にて、大学から来年度の組織・定員に関する内容が示されました。
大学分については全体で主事2名が増員されていますが、実質的には契約職員・再雇用職員併せて4名の削減との引き換えになっています。
医学部管理部はその中身を大きく再編し、医学研究科と病院の庶務、経理、物品購入や教育(学部生~後期研修)の事務を一元化するとともに、これまで 担当者レベルの配置しかなかった研究支援や医療安全に関する事務について係長級の配置などが提案さ れています。
増員は社会福祉士としての主事2に加えて主査1、主事1、契約職員(過員)2がありますが(医学部管理部全体では臨床工学技士、看護師などもあり)、 超過勤務が多い職員を多く抱える部署が多いことから関係部署を交えた検討を行う必要があります。
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記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。
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