2015年度自治労連共済還元金お支払いについて

自治労連共済加入者のみなさまへ

ご加入中の自治労連共済の還元金支払いの準備が整いました。今回の還元金の対象期間は2015年6月1日~2016年5月31日です。組合書記局に電話(内線・川澄8026)連絡の後、印鑑持参の上、組合事務室(本部棟1階)へお越しください。極力、年内に受領してください。その後は、一定期間の後、組合会計に戻入します。
自治労連共済は自主共済のため、所得税の控除対象にはなりません。控除証明書も出ませんのでご了承ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

ちなみに、「自治労連共済」とは・・・・

自治労連の仲間どうしの「助け合い」の制度です。組合員個々人が契約者となり、掛金を納めます。
そして死亡時、重度障害時、病気やケガのときに共済金を受取ります。
民間の保険との違いは、お金儲けを目的としたものではないので「安い掛金で、充実した保障」ができる制度になっているところです。

 1.医療保障を重視
働いている現役組合員のための共済なので、入院や通院の保障が充実しています。
入院(180日)・通院(90日)と、支払い限度日数も大きく、満期をまたげばリセット。
①「病気後遺障害」も、保障の対象です。
②日帰り入院でも保障の対象です。
③通院のみでも、要件を満たせば保障の対象となります(入院不担保)
⇒病気の場合、安静加療連続7日以上etc
⇒ケガの場合、安静加療5日以上/実通院1~90日
④病気による通院でも、要件を満たせば保障の対象となります。
⑤ギプス装着期間に対する保障があります。
⑥手術見舞金のみでも支払対象となります。

2.年齢による掛金の変動がない(セット共済・生命・医療・交通災害の各種目)
民間保険や他の共済では、年齢が上がるにつれて保険料・共済掛金も上昇していきます。これに対し自治労連共済では、掛金は年齢に関係なく一律です。

3.決算で剰余が出れば、加入者に還元
①生命、医療、交通それぞれ掛金に対し剰余金を還元します。

詳しくは、名市大教職員組合 書記局 (TEL)052-853-8026<内線・川澄8026>あてにご連絡ください。

2016年11月14日