名市大 組合つうしん No.7「労使合意事項の確実な実施を求め 三六協定は再々度短期協定を締結」を発行しました。
主な内容は次のとおりです。
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5月の約束(欠員補充、予備定員配置)を守れ
繁忙期までに中途退職者の補充を急げ
労使合意事項が守られぬまま半年が経過
9月26日、教職員組合は団体交渉で郡理事長に今年度の要求書(賃金、人員、予算、労働安全衛生)を提出しました。要求書は労働条件全般にわたるものですが、交渉では昨年度末から未解決の課題である事務部門での人員不足を早急に解決することを強調しました。
しかし郡理事長は、「増員のためには増収が必要。より効率的な働き方を追求していくために組合と協議していきたい」旨の発言に終始し、人員確保の緊急性を曖昧にするようなコメント内容にとどまりました。
昨年度末、組合は主事7名の増員がどうしても必要であることを示し、抜本的な増員を求めました。この要求に背を向けた大学に、“大学が提案する組織定員計画では三六協定が守られる保証がない”として、三六協定を4月からの3ヶ月に限定して締結しました。
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