組合つうしん No.14「公立医科系大学労組懇談会を福島で開催/福島第一原発立ち入り制限区域見学レポート」を発行しました。
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全国8大学から36名が参加し、人事評価制度などについて議論
9月11日、福島県にて公立医科系大学労組(札幌、福島、横浜、名古屋、京都、奈良、和歌山、大阪)の懇談会が開催されました。会議に先立ち、福島県立医科大学労組による福島第一原発事故による立ち入り制限区域、帰還困難区域の見学会が開催され、24名が参加しました。
前日に発生した関東・東北豪雨の影響により一部見学ルートが変更されるなどの出来事もありましたが、東日本大震災からちょうど4年半という日でありながら宮城・岩手の津波被害地域と比べても復興に向けた動きが非常に遅れている現状を目にしてきました。以下に組合を代表して参加した岩本・本部書記次長のレポートを掲載します。
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詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。
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