組合つうしん No.21「今年から経年意識調査を実施します」発行

名古屋市立大学教職員組合(やまだあつし執行委員長)は組合つうしん No.21「今年から経年意識調査を実施します」を発行しました。

主な内容は次のとおりです。

======
皆さまの仕事・生活についてお聞かせください
今年から経年意識調査を実施します。
ご協力お願いします。

教職員組合は、今年度より経年意識調査を毎年実施します。
全組合員に調査用紙を配布しますのでご協力よろしくお願い致します。
なんの為に調査するの?
1)教職員の生活実感を経年調査することで、賃金・手当の引き上げ要求の正当性を補完します。
2)教職員の仕事に対する意識、意欲を把握し、どのような不満を感じているのか、細かく把握し労働条件改善の要求を補完します。
3)身分、職種、男女、世代の別によって生活実感に共通するもの、異なるものを把握し、組合要求の力点を鮮明にしていくことに役立てます。
4)社会人経験の有無の別による意識の差異や、生涯賃金の差がモチベーションに影響しているか、前歴の有無が仕事に対する意識にどのように影響しているかを把握します。また、前歴通算昇格制度の実現など要求の正当性を補完します。
5)再雇用職員、契約職員、パートタイム職員の生活実感、仕事に対する意識について把握し、非正規の要求を丁寧に補強します。
6)職種固有の問題(看護師の離職、教員の事務作業増加など)について、状況が悪化しているか改善しているか、意識の面から変遷をたどることによって、要求に説得力を持たせます。

=====

記事の詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。
学内版ページのため、学外から閲覧する場合はユーザー名とパスワードが必要です。ご了承ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026【月~金曜】/東部医療センター 北4階エレベーターホール前 PHS4001【金曜のみ】)までご連絡ください。

名市大教職員組合(やまだあつし執行委員長)は市立大学の4つのNG―①超勤の時間を把握していない、②ハラスメントを一掃する姿勢と体制がない、③年休を希望通り取得できない(看護師)、④障がい者職員の雇用枠は全て非正規―という点を憂慮し、改善に取り組んでいます。一人一人の意見が私たちの健全な職場環境の改善につながります。まだ、組合に加入していない教職員のみなさまは、ぜひ組合にご加入ください。

★加入申込書はコチラのPDF(名市大川澄キャンパス、山の畑キャンパス、田辺キャンパス、北千種キャンパス職員向け)PDF(東部医療センターおよび西部医療センター職員向け)をダウンロードしてください。

必要事項を記入し、組合書記局(川澄キャンパス 本部棟1階)宛に文書交換でお送りいただければ幸いです。

★組合独自の慶弔給付金制度のご案内です。
主な給付項目:【結婚給付】組合員本人・5,000円、【出産給付】組合員本人および配偶者・5,000円、【死亡給付】組合員の親が死亡(配偶者の親、養父、養母、継父、継母を含む)・5,000円など
※パート職員の給付金額は半額となります。事由発生日において組合員であることが前提です

名古屋南部法律事務所新大和税理士法人への初回相談(30分以内)が無料です
東海労働金庫(各種ローン・つみたてNISA・iDeCoなど)相談随時
●困ったことがあったらまずは組合事務室(本部棟1階/内線:川澄8026【月~金曜】、東部医療センター・北4階エレベーターホール前/PHS4001【金曜のみ】)をお尋ね下さい。常駐の書記局員がいつでも相談をお聞きします。

2022年3月17日