慶弔金給付制度のお知らせ

名市大教職員組合では福利厚生制度の一環として、下記の通り、組合員のみなさまに慶弔金給付を実施しています。

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内 容/金 額
1)結婚給付/組合員本人/10,000円
2)死亡給付/組合員本人の場合/300,000円
組合員の配偶者の場合/100,000円
子/30,000円
親/10,000円

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手続きについて
(1)申請書を用意し、必要事項を記載してください。申請書は下記から申請書を印刷するか、組合事務室(川澄:内線8026)へ連絡して取り寄せてください。
(2)組合役員(選挙で選ばれた支部役員。ただし病院支部の場合は評議員でも可。以下同じ。)に確認をお願いし「組合役員の確認」欄に記名をしてもらってください。
(3)申請者本人又は確認をした組合役員より組合事務室へ申請書を提出してください。(直接持ち込みまたは文書交換にて)
(4)支給の手続きができた時点で組合事務室より申請者へ連絡をし給付金をお渡しします。現金の取り扱いですので直接手渡しを原則としています。ご理解をお願いします。

詳しくは「福利厚生制度のあらまし」ページをお読みください。

申請書はホームページからダウンロードできます。
ぜひ、ご活用ください。

2015年11月30日

組合つうしん No.20「2016年度ハートフルカード会員募集」発行

組合つうしん No.20「2016年度ハートフルカード会員募集」を発行しました。

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愛知県内1,886店舗で利用可能

利用者から好評を得ているハートフルカードの2016年度分を受付けます。
ハートフルカードは、名市大教職員組合も加入する愛知県労働者福祉基
金協会(ハートフルセンター)が発行する割引カードです。東海4県の約
2,300の提携店(名古屋市内995店舗)で料金の20%~10%の割引が可能
です。飲食料金が最大20%オフになるのを始め、美容、エステ、カラオ
ケやレンタカーやガソリンスタンドなど、いろいろ便利に割引料金で
利用できます。しかも、スマホでの検索も可能となり、さらに便利に。

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詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。
より良い組合つうしんにするために、皆さまからのお声をお待ちしています。

2015年11月30日

組合つうしん No.19「直ちに給与改定の実施を!/市労連が河村市長に申し入れ」発行

組合つうしん  No.19「直ちに給与改定の実施を!/市労連が河村市長に申し入れ」を発行しました。

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名古屋市労連は、11 月17 日河村たかし市長
に対し、この間の労使交渉の経緯を尊重し、人
事委員会勧告の取扱について決断し、現状を打
開するよう、申し入れを行いました。

若手職員のモチベーションアップのため厳し
い内容でもあえて交渉

申し入れでは、伊藤市労連委員長が「市長が昨年
主張していた若手に厚くが勧告内容となっており、
(高齢者層には厳しい内容だが)あえて若手のモチベー
ションアップのために労使交渉を進めてきた。若者
は大きな期待をしている。早く決断を!」と早期解・・・

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詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。
より良い組合つうしんにするために、皆さまからのお声をお待ちしています。

2015年11月27日

2014年度自治労連共済還元金のお支払いについて

自治労連共済加入者のみなさまへ

ブログでもご案内した自治労連共済の還元金についてです。

支払いの準備が整いました。今回の還元金の対象期間は2014年6月1日~2015年5月31日で す。ご都合のよいときに、印鑑持参の上、組合事務室まで取りにお越しください(書記局<内線・川澄8026>が不在の場合もあるため、事前にご連絡ください)。長期に取りに来られない場合は組合会計に戻入しますので、年内をめどにお受け取りください。

なお、自治労連共済は自主共済のため、所得税の控除対象にはなりません。控除証明書も出ませんのでご了承ください。

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●自治労連共済は“儲けナシ”“掛金総額の7割を加入者に還元(民間保険会社なら2~4割)”を原則に運営されています。毎年11月ごろ掛金に応 じて還元されます!主な還元額は次の通りです。

セット型/還元額/40歳以下のみ追加/40歳以下の合計
21型(月額1,430円) 2,300円/1,440円/3,740円
31型(月額4,000円) 7,390円/2,160円/9,550円
33型(月額1,820円) 3,410円/720円/4,130円

※31型、33型は医療保障重視型です。
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これからも「掛け金が安く・いざというとき安心な・労働者のための共済」、自治労連共済をよろしくお願いいたします。

2015年11月25日

組合つうしん No.18「当面、規程どおりの2.125月を12/10に支給」発行

組合つうしん  No.18「当面、規程どおりの2.125月を12/10に支給」を発行しました。

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今年度の冬のボーナスについて、11月17日の事務折衝で大学は「国や
名古屋市共に、諸般の事情により引き上げていない」ため市立大学も給
与規程どおり2.125月分を12月10日の支給としたいとの考えを示しまし
た(右囲み)。

国も名古屋市もボーナス引き上げできず
今年度のボーナス支給を巡っては、9月に名古屋市人事委員会は年間
支給割合を0.1月分引き上げる勧告を出していましたが、国家公務員の
給与条例改正のための臨時国会が開かれなかったことから、地方自治体・・・

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詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。
より良い組合つうしんにするために、皆さまからのお声をお待ちしています。

2015年11月20日

組合つうしん No.17「市労連交渉報告 その2/名古屋市またも賃金改定ストップ」発行

組合つうしん No.17「市労連交渉報告 その2/名古屋市またも賃金改定ストップ」を発行しました。

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今年度の一連の賃金改定交渉は、市労連要求への回答は既に最終段階まで至っていましたが、住居手当の見直し、初任給付近の給与引き上げなど人事委員会勧告事項で最終回答に至る前の段階で交渉がストップしてしまいました。
名古屋市は、27日の団体交渉で新開副市長は(市長は)「臨時国会の召集が見送られるなど、諸情勢も踏まえ慎重に判断したい。もうしばらく時間がほしい」としており、人事委員会勧告に基づく給与改定は回答できないとしました。

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詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。
より良い組合つうしんにするために、皆さまからのお声をお待ちしています。

2015年10月28日

組合つうしん No.16「市労連交渉結果 その1/40歳代以降の賃金引下げは現状水準の保障で決着」発行

組合つうしん No.16「市労連交渉結果 その1/40歳代以降の賃金引下げは現状水準の保障で決着」を発行しました。

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この間継続して行われてきた名古屋市労連の交渉は、15 日深夜に最終的な小委員会交渉が持たれ、給与制度の総合的見直しでは、最大の問題であった40 歳代以降の賃金水準引下げについて、今後5 年間は将来の昇給も含め現状水準を保障するという回答が出されました。
また、住居手当についても持ち家の職員への住居手当支給(2,500 円)も今後5 年間維持した上で、借家・・・

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詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。
より良い組合つうしんにするために、皆さまからのお声をお待ちしています。

2015年10月20日

教育・医療技術職員部会通信「匠」No.2発行

教育・医療技術職員部会通信「匠」No.2を発行しました。

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組合本部は9月14日、昇格昇給制度や諸手当の改善を求める「賃金・諸制度要求書」を大学に提出しました。この中では、法人化後10年が経過し、市役所にはない医療技術職などの職種では、大学の特色に合わせた昇格・昇給制度も必要だとし、各研究科・病院診療技術職員や業務士などの組織化と副係長、技能長などの配置を求めています・・・
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このほかにも、9/4に実施された「年金制度勉強会」や医学研究科の紹介として「実験動物研究教育センター」「法医学分野」の記事を掲載しています。

詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

※学外から学内限定版を閲覧する場合、IDとパスワードが必要です。ご注意ください。

 

2015年10月20日

組合つうしん No.15「家庭用常備薬を特別価格でご提供/組合員限定」発行

組合つうしん No.15「家庭用常備薬を特別価格でご提供/組合員限定」を発行しました。

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名市大教職員組合独自の福利厚生活動として、恒例の「家庭用常備薬の斡旋(あっせん)」(年2回=5月と11月)を行います。
かぜ薬、鼻炎薬、解熱・鎮痛薬、胃腸薬・整腸薬などの薬を集めています。その他にも、滋養強壮保健薬、健康食品なども取り揃えています。
他の健康保健組合や共済組合等で疾病予防対策の一環として斡旋されている特・・・

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詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。
より良い組合つうしんにするために、皆さまからのお声をお待ちしています。

2015年10月7日

組合つうしん No.14「公立医科系大学労組懇談会を福島で開催/福島第一原発立ち入り制限区域見学レポート」発行

組合つうしん No.14「公立医科系大学労組懇談会を福島で開催/福島第一原発立ち入り制限区域見学レポート」を発行しました。

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全国8大学から36名が参加し、人事評価制度などについて議論

9月11日、福島県にて公立医科系大学労組(札幌、福島、横浜、名古屋、京都、奈良、和歌山、大阪)の懇談会が開催されました。会議に先立ち、福島県立医科大学労組による福島第一原発事故による立ち入り制限区域、帰還困難区域の見学会が開催され、24名が参加しました。
前日に発生した関東・東北豪雨の影響により一部見学ルートが変更されるなどの出来事もありましたが、東日本大震災からちょうど4年半という日でありながら宮城・岩手の津波被害地域と比べても復興に向けた動きが非常に遅れている現状を目にしてきました。以下に組合を代表して参加した岩本・本部書記次長のレポートを掲載します。

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詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。

ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。
より良い組合つうしんにするために、皆さまからのお声をお待ちしています。

2015年9月30日