名古屋市立大学教職員組合は教員のみなさんと力を合わせ、働きがいのある名市大をつくりたいと考えます。ぜひみなさんの知恵と力を組合にお寄せ下さい。
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〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
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組合つうしん No.11「秋季年末交渉が本格スタート」を発行しました。
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9/8市長へ要請
9/14大学交渉
9 月14 日(月)、教職員組合は団体交渉で郡理事長
に3つの要求書を提出しました。3つの要求書は、こ
の間、支部や部会の討議を踏まえて練り上げてきたも
のです。交渉では、組合側から要求書の要点を説明し、
どれも教職員の切実な要求であることを訴えました。
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詳細はコチラ(学内限定版)をご覧ください。
ご意見・ご感想がございましたら、組合書記局(内線・川澄8026)までご連絡ください。
より良い組合つうしんにするために、皆さまからのお声をお待ちしています。
組合つうしん No.10「賃金・諸制度改善に関する要求書」を発行しました。
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社会人経験者の処遇改善、看護師の離職防止
など諸課題の解決を求め14日に団体交渉
教職員組合では、毎年9月に3つの要求書を大学当局に提出しています。本号では、9月4日の中央委員会で決定した「2015年度市立大学教職員の賃金・諸制度改善に関する要求書」を掲載します。社会人経験者の待遇改善、看護師の離職防止対策など、この秋から年末にかけての大学交渉の焦点となる課題です。
各要求書は9月14日の団体交渉で理事長に提出する予定です。次号以降、「職場改善要求(人員・予算)」「労働安全衛生要求」についても掲載していきます。
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組合つうしん No.9「名古屋市人事委員会が給与勧告/2年連続の引き上げ」を発行しました。
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名古屋市人事委員会は9月3日、市長・市議会議長に対し、昨年に続き2年連続の引き上げを勧告しました。
月例給
給与較差1,303 円(0.34%)
給料表の1 級を中心に引上げ
勧告の中では初任給の官民格差が大きく開いていることや、国家公務員が初任給を2,500円引き上げたことなどを意識し、「初任給水準」の引き上げを行うと共に、引き上げの原資配分も1級を中心に行うこととしています。通常は労使交渉に任される配分についても言及することは異例です。・・・
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組合つうしん No.8「早急に看護師の離職防止対策を」を発行しました。
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看護職場はどの病院においても若年の離職率が高い
職場です。どの地方自治体も争うように看護学部・大
学を設立し、看護師の養成数はこの20年ほどの間に格
段に増加しました。しかし、どれだけ新たに看護師を
養成しようとも、後から後から退職者が出るような職
場では何の意味もありません。この10年間の傾向を見
ると、それまでは50名~80名程度であった新人採用が・・・
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組合つうしん No.7「大学労組3団体が共同アピールを発表」を発行しました。
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公大連、全大教および日本私大教連の3団体が7月
28日「安全保障関連法案に反対する国公私立大学教職
員組合の共同アピール」を発表しました(裏面に全文
掲載)。
限りなく、戦争ができる国を目指し、安倍内閣が進
める安全保障関連法案は、参議院で熱い論戦が繰り広
げられています。歴代の政府が否定し、さらに憲法学
者の9割以上が違憲としている、「集団的自衛権」の…
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組合つうしん No.6「大学への圧力に抵抗する組合運動の前進を」を発行しました。
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8月22日と23日の両日、全国公立大学教職員組合
連合会(公大連)の2015年度第11回定期大会が大阪
市内で開催され、21大学の組合から40名が参加しま
した。大会後、各加入組合からの報告がありました。
当組合からは伊藤委員長、櫻井副委員長、足立教
員部役員、堀田教員部役員の4名が参加しました。
全国の公立大学では運営費交付金の削減、外部資
金獲得競争など多くの共通の課題を抱えており、2
日間の議論で様々な問題意識が交流されました。…
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組合つうしん No.5「社会人経験者の初任給・昇給時期改善は急務」を発行しました。
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前回のつうしんでもお知らせしたとおり、今年度の
交渉では「社会人経験者」の賃金改善を大きな課題と
して取り上げています。今年度の要求を議論していく
資料として、法人化後の職員の採用年齢を整理してい
く中で「社会人経験」を持つ方の採用がどの職種にお
いても増加していることが判明しました。
とりわけ事務職員については、激変しており、法人
化後に採用された事務系職員(市大組合員)の8割以
上が25歳以上で採用されています。これらの職員が、
職務経験を持った即戦力として大学運営を支えている
という構図がはっきりしました。
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教育・医療技術職員部会通信「匠」を創刊しました。
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創刊に寄せて
教育・医療技術職員部会は、主に医療技術職給料表適用者で構成する部会です。ここには、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師などから、歯科技工士のような1名のみの職種、新しい職種として最近確立した臨床工学技士、学部の研究室等で教育・研究支援に当たっている技術職員など、実に多彩な職員の集まりです。いずれも技術で身を売る集団なので、技を研ぎ澄まそうと紙名も「匠」としました。 職場の交流を図り、また、共通の課題を知り、みんなで考え行動する材料が提供できればと思います。皆さんどうぞご愛読ください。
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創刊号は http://ncu-union2.jp/shibu-bukai/iryogijyutsu/ でご覧いただけます。
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第63回名古屋市職員水泳大会は、名古屋市職員労組、消防局などとの共催で、半世紀以上続いている伝統行事です。市大チームは2009年、2010年と連覇を達成するなど好成績を続けています(昨年は準優勝)。昨年は市大チーム史上最多の53名で参加しました。今年も参加人数と自慢の団結力で優勝争いをしましょう。
開催日:2015年9月12日(土)
時間:午前9時45分開会式/10時競技開始
場所:日本ガイシアリーナ
★練習のための費用補助
期間/8月6日~9月11日
選手登録をした組合員を対象に練習のためのプール利用料を1人6回まで組合から補助します。利用するプールはどこでもかまいません。
★選手締切 8月24日(月)までに組合事務室に提出してください。詳細は「組合つうしん」でお送りしました。
もちろん水泳大会は勝つことだけが目的ではありません。みなさん、魅力いっぱいの水泳大会に参加し、ぜひご一緒に泳ぎましょう。
大会終了後には反省会(自由参加)もありますよ。
組合つうしん No.4「社会人経験者の将来賃金保障を」を発行しました。
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市労連が要求書提出~混乱した昨年の経験を踏まえ関連要求もきちんと検討を
名古屋市労連は、8月3日、今年度の春闘統一関連要求書を市に提出しました。この要求書は、市労連傘下の7組合共通の要求をまとめたもので、基本賃金以外の昇格昇給制度や、諸手当などの改善を求めるものです。(基本賃金関係の要求は既に3月に提出済み)
交渉の中で、伊藤市労連委員長は「昨年秋は、(河村市長の給与引き上げ拒否のために)賃上げ交渉にかなりの時間を割かれた。今年こそは職員の生活を改善・・・
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